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2015年03月04日

何でも突っ込んじゃダメ!実は冷蔵庫に入れてはいけない食材

高温多湿で、食中毒菌が繁殖しやすいこの季節。食品を冷蔵庫に入れて保管する機会も増えますよねぇ。しかし「何でも冷蔵庫で保存しよう」と思うのは、NGだそうです。実は、冷蔵庫には入れない方がよい食材があるとのことです。

玉ねぎは、腐りやすく、ぐにゃっとした食感になってしまいます。玉ねぎは、湿気に弱いため冷蔵庫の保存よりも常温で風通しが良く日の当たらない場所の方が長持ちします。

トマトは、食感と風味が変わってしまうんですって。ジャガイモは5℃以下の暗いところに置くと芽が伸びないので、ジャガイモが沢山ある場合は冷蔵庫で保存するのは悪くありません。ただし、低温で長く保存するとデンプンが糖に変化するため、ホクホク感が薄れてしまいます。

サトイモは冷蔵庫には入れないでください。暖かいところで採れるものなので、冷蔵庫に入れると低温障害を起こし早く痛みやすくなります。芋類の中でもサツマイモは適温が12~13℃とやや高めのため、冷蔵庫の環境は全く合いません。

丸のままのメロンは常温で保存します。冷蔵庫で保存すると追熟せず鮮度が落ちてしまいます。食べる2~3時間前に冷蔵庫で冷やしてから、カットして食べてください。

グレープフルーツは、風通しの良い冷暗所に置いておくか、乾燥しないようにビニールやポリの袋に入れて野菜庫に入れます。冷蔵庫には入れないでください。温度が低すぎると低温障害を起こす場合があります。

スイカは、せっかくの抗酸化作用が失われてしまいます。

バナナの保存温度は、15℃と言われており、25℃以上になると傷みやすくなり、13℃以下になると成熟が止まってしまいます。  


Posted by yuyu123 at 08:15